ホーム > 昇龍道大使・活動紹介 平出淑恵氏
昇龍道大使とは
昇龍道大使は、昇龍道の自然、歴史・文化、食等を広く海外に紹介することにより、昇龍道に関する外国人の興味と関心の喚起を図るとともに、昇龍道を訪れる外国人旅行者数の増加を図るため活躍いただいています。
平出淑恵氏
中野良子氏
袁文英氏
◉袁文英氏プロフィール
東瀛遊旅行社有限公司（EGL tours）の主席（社長）。香港出身。1986 年に東瀛遊旅行社の前身となる訪日旅行を扱う旅行代理店を設立。1994 年から自社商品の販売を開始し、香港から日本への送客数 No.1（2013年は 14 万人突破）。香港からの訪日客拡大に尽力するとともに、東日本大震災後は世界のトップを切って日本ツアーを再開するなど、観光振興・復興支援に寄与したことが評価され、2011 年 10 月に第 3 回観光庁長官表彰を受賞。三重県、石川県、高山市を含め 17 の地方自治体等の観光大使を受嘱している。
「メッセージ」
日本の真ん中に位置する中部・北陸地方では、中部・北陸の形を見ると龍が昇っていく様子を思い起こさせることから、「昇龍道」と名付け、官民の団体が連携し、海外から多くの観光客を呼び込むプロジェクトを推進しています。
私は、香港で訪日旅行を扱う旅行会社（EGL tours）を経営し、香港の皆様に日本の魅力を体験していただくための訪日旅行商品を造成しています。日本は香港の人たちにとって一番行きたいところです。その日本の真ん中「昇龍道」には、日本の魅力が凝縮しています。旅行商品という形で昇龍道の魅力を伝えるため「昇龍道大使」をお引き受けしました。
昇龍道には、合掌造り集落を中心とした田園風景の白川郷・五箇山、山岳信仰のシンボル富士山、参詣道の熊野古道といった世界遺産、山岳景勝地「雪の大谷」の立山黒部、神の降り立つ地と称される上高地、日本の原風景の千枚田、城下町・金沢、古い町並みが残る飛騨、数多くの温泉、国宝天守閣、そして、ショッピングを楽しめる最大級のアウトレットが多数あって、魅力満載です。
生活している人々とのふれあいを通じ、日本ならではの心を感じ取っていただけます。
香港では、「龍」は「幸運、開運」のイメージがあります。「昇龍道」を旅することで、幸運を掴み、日本の魅力を再発見しましょう。