豊田市では平成21年に内閣府より環境モデル都市に選定されたことをきっかけに「ミライのフツーを目指そう」というキャッチフレーズの下、無理なく、無駄なく、快適に続けられる低炭素社会の実現に向けて、「市民」・「地域」・「企業」が力を合わせ、環境先進都市としての様々な取組を展開しています。そうした豊田市の取組を“見える化”し、分かりやすく伝える情報発信拠点として誕生したのが、この「とよたエコフルタウン」です。
　ここでは、様々な企業の技術出展とともに低炭素な暮らしや交通、産業など各分野の先端環境技術が体感できます。
　また、超小型の電気自動車である「COMS」や立ち乗り型のパーソナルモビリティ「Winglet」などの次世代モビリティへの試乗体験も行えます。